今年の年始は実家に一人で帰りました。
帰ったと言っても、年始のご挨拶のため数時間ほど滞在してスグにおいとました、という感じでしたが。
私の両親は健在で、父親は今年79歳になります。
そんな父親と久しぶりに話してみて思ったことは、
「今の政治の中心の人たちは、この世代なんだよなー。この世代で今の時代に寄り添った判断をしていくなんて、まず無理だろうなー・・・」
ということを割としみじみと思いましたね。
そりゃうちの父親と、難しい難局を乗り越えてきた政治家先生たちの能力を同列にして比べることには無理があると思いますが、60代の頃と今のもうすぐ80歳の父親を比べてみると判断力、理解力、行動力、どれをとっても今の方が劣っているのは明らかだと思いましたね。
ヤフコメとかでボコボコに叩かれている政治家先生は81歳・・・
無理だって・・・
そんなおじいちゃんに国の行く末を任せていれば、
そりゃ世間との感覚の違いが大きく生まれますって。
おじいちゃんを完全否定するつもりはないんですよ。
ただ、判断力も鈍っているわけだし第一線で活躍するのはもうやめにしませんか?と思うんですよね。
議員の定年制度って、やっぱり必要なんじゃないかな~
確か昔に制度化しようとして、うやむやになっていたような、、、
と思ってググってみたら今でも論争は続いていたんですね・・・
しかも叩かれている政治家が矢面に立ってますね。
「既得権益の抵抗」という抽象的な言葉の具体的な事例を垣間見れた気がする記事ですね。
自民党内の取り決めじゃなくて、法律で定めてほしいよなぁ
というのが有権者の心理だと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
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