コロナ禍でずーっと家にいたからだろうか。
最近、人混みを歩いたり入ったカフェで女性のグループが甲高い声でキャイキャイしていると頭痛がしてくるようになってしまった。
わかりやすく言うと、
【都会の喧騒が自分に向かなくなってきた】
ということなんだろうと思う。
自分の好みに合うカフェやレストランを訪問すると、ほぼ間違いなくお店には甲高い声で話す女性グループが存在しており、私のリラックスしたい気分をかき乱そうとしてくださる。
もちろん、彼女たちは私の事など全く眼中にないわけですね。
いや、むしろ
ちょっと威圧感のあるおじさんが、私達のテリトリーであるこの店になぜお越しに?
場違いなのでは?
なんて思われてたりしているのだろうか?
いやいや、そんなことは一切ないだろう。
彼女達は私の存在自体、全く気にしていないはずだ。
うーん、、、
今まであまり気にならなかった女性グループの甲高い声が、急に頭痛を伴うようになってしまった理由を考えてみよう。
甲高い声の周波数が、私の加齢によって許容出来ていたヘルツ数の範囲を逸脱するようになってしまった、ということなんだろうか?
ついに私も初老の仲間入りを果たした。ということなんだろうか?
カフェに入って一服する、という行動は、私の日常生活にとって必要不可欠な行動なのでなんとか最適化したいんだけどなー・・・
結論として、自分が好きなカフェやレストランに行く時は、お店が空いてる平日に行くのが正しい選択、ということになるんだろうなぁ
さて、そんなこんなで今日は土曜日
ずっと家にいるのもつまらないし、繁華街に出かけてもうるさいだけなので、静寂を求めて久しぶりに瑞泉寺まで行ってみました
紅葉してるかな?
と思ったけどまだ早かったみたい。
土曜なのに誰もいない寺内を散策して、静寂とマイナスイオンを浴びて大いに楽しみました。
okashi nikaidoというお店でマフィンを購入
その後、
かど屋
というレストランでランチを取ろうとしたけど、まさかの行列で諦める
そして、
こちらのお店でアジフライをいただく
美味しかったんだけど、このお店でも甲高い声で話す女性グループに遭遇。
やはりこれからの私にとって東京に住むことは、人が多すぎて難しいのかもしれないなぁ
今日は鎌倉だったけど・・・